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2022.09.05

うなぎのイタリア料理ができました。

『悪ガキScugnizzo!ナポリ郷土料理コース』 

~【Secondo Pesce】~

四万十うなぎのナポリ風煮込み

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苦節15年

やっとやっと納得できる、うなぎのイタリア料理が完成しました!

 

よく夏の時期が近づいてくると

土用の丑の日があり、イタリア店でもうなぎメニューが出てくることもあります。

 

でも個人的には、うな重、蒲焼、白焼きがやっぱり一番うまい・・・

ご飯にかかったタレ・・・うな重が一番美味しし、食べたいです。(あくまでも個人的な意見ですが)

あのタレの照りとふっくらした身、写真で見ても現実に見てもそそりますよね。

あれ以上、うなぎを美味しく食べる、ましてはイタリア料理ってどうかな・・・

と、ずっとずっと考えていました。バルサミコやリゾットなども考えましたが

やっぱりうな重のままがいい。イタリア料理としての表現も・・・と考えると毎年この時期が過ぎて行ってしまいます。

 

しかし、今回やっと納得がいくイタリア料理のうなぎ料理ができました。

スクニッツォの店名、ナポリの郷土料理コースがご縁でした。

四万十のうなぎを香ばしくグリル。それを特製のトマトソースで煮込む

シンプルな料理です。

ですが、通常の古いレシピから自分なりにアレンジし、

香ばしいうなぎの香りと脂の旨さを大事にしながら料理、調理しました。

 

この料理は焼きの香ばしさ、うなぎの脂の旨さ

そしてソースにポイントがあります。

ニンニクオイルにフレッシュトマト、トマトペースト、チェリートマトなどを

じっくりじっくり煮込みそしてそこから実はうなぎの・・・からの・・・(^^)

すみません、ここからは店頭で料理と共にご説明いたします(^^)

 

苦節15年目のイタリアうなぎ料理

是非ぜひこの機会にいかがでしょうか。

★~悪ガキScugnizzo!ナポリ郷土料理コース~♪★

http://e-scugnizzo.com/information/20220820141113.html

 

ご予約お待ち申し上げております。

03-3263-7567

メール予約⇒info@e-scugnizzo.com

シェフ 湯本 篤志