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2020.03.21

ご家庭でプロの味♪  生アオサの“ボンゴレビアンコ”スパゲッティ

ご家庭でプロの味♪

生アオサの“ボンゴレビアンコ”スパゲッティ

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こんにちは!

スーシェフの内海 大喜です。

 

実はこれが初のBlogです。

よろしくお願い致します!

【材料】2人分

・浅利 約250g~350g

・生あおさ お好み(約スプーン2杯)※乾燥あおさや焼きのりでも代用可

・ニンニク 1片 (スライスでもみじん切り、軽く潰すなどお好みで。)

・オリーブオイル 約大さじ1

・水 約150㎖

・スパゲッティ 160g

・無塩バター 1㎝角2個(薄力粉を軽くまぶす)

・黒コショウ お好み

 

【レシピ】

浅利はあらかじめ塩水につけて水抜きをします(30分ほど)。

フライパンにつぶしたニンニクとオリーブオイルを入れ弱火にかけます。

ニンニクに少し色がついたら火を消し、水洗いした浅利と水150㎖を加え、フタをして強火で蒸し煮にします。

※この時に火を消さないと大変なので、必ず火は切ってください。

 

スパゲッティを熱湯でゆで始めます(塩分濃度の目安:約1%)。

例)一リットルなら約10g

浅利の口が開いたら火を止め、生あおさと黒コショウを加えます。

アルデンテに茹でたパスタを合わせ、スパゲッティにソースを吸わせていきます。

※表記時間の約1分前。 麺を食べた時に中心に軽く白い部分があるぐらい。

または、食べた時に、歯にくっつく過ぎない程度。

 

パスタを入れた後、フライパンを手前に傾け、大さじ2くらいのソースが残っている状態のときに粉をまぶしたバターを加え、

トングでグルグルと混ぜ、最後の味見♪

 

塩加減を確認し、お好みに仕上げてください。

ソースに程よく濃度がついたら、火を止めてお皿に盛り付け完成です。

 

パスタの仕上げ方が難しいと思いますので

いつでもお気軽にご質問やご相談ください。

 

 

皆様、こんにちは!

内海 大喜と申します。

 

私はスクニッツォにきて、10年目です。

あっという間でしたが、イタリアが大好きで、そしてパスタが特に大好きです!

 

昨年念願のイタリアへ行かせて頂き、

よりイタリア料理が好きになりました。

 

当店ではパスタ場の担当をして、日々頑張っております。

 

これだけイタリア料理が好きな話をしましたが、

一番の得意な料理は“酢飯”です。(笑)

 

父が和食をしていて、昔から見ていたからでしょうか・・・(笑)

 

今後もシェフを目指して頑張っていきますので、

応援よろしくお願い致します。

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 イタリアーノレストランスクニッツォ!

スーシェフ 内海 大喜

東京都千代田区富士見2-3-1 信幸ビルB1

03-3263-7567

info@e-scugnizzo.com