2019.03.06
今日は忙しい合間を縫って、
南イタリア、プーリア州の生産者「マリア・エレナさん」がお越しくださいました!
ホールスタッフの豊泉君も加わり、
現地の状況や、想い、どんな場所で、どんな歴史、料理があるのかを
たくさん伺いました。
この地区は「塩」が多い地区で、
たくさんの塩を造る場所があるそうです。
時期によっては、井戸水まで塩水のようになる地区で
その土壌がワインによく出ていました。
ミネラル感溢れる果実味とボディですが
とってもクリアで、雑味のない素敵なワインでした。
特にロザートとロッソが今のおすすめ料理に合うと感じました。
ロザートは「冷製トマトのリングエッティーネ 生雲丹のせ」や
「雲丹の濃厚アーリオオーリオ スパゲッティ」にしようと思います。
他にもボンゴレビアンコや、海老のカルパッチョにも良いと思います。
ロッソのネーロ・ディトロイヤには
桜コースの+で登場する「一口サーロインの生雲丹のせ」に合わせます。
※桜コース⇒http://e-scugnizzo.com/information/20190302110440.html
マリアさんもおっしゃってましたが
現地でも雲丹のパスタとの相性がボニッシモ~!!!最高です~♪!!!と(^^)
来週13日頃に、当店にも入荷予定です!
ご希望などございましたら
私、橋本までお気軽にお声掛けくださいませ。
新入社員で今年二年目の豊泉君もワインの勉強頑張ってます!!
応援の程、よろしくお願い致します(^^)
マネージャー(飲むリエ)橋本 晋一